菅細工PR映像「菅のまちと私 大阪東成 深江の菅細工」
新深江
菅細工PR映像の公開について(東成区HPより)
東成区の深江地区では、約二千年前から伝わる菅細工の技術を守り伝承しています。
映像ではひとりの青年の体験を通じて、現在まで続く「菅細工」の魅力を紹介いたします。
深江(ふかえ)とは
東成区の代表的な地域資源である暗越奈良街道(くらがりごえならかいどう)と放出街道が交差するあたりにある深江地域は、古代から栄えて交易やものづくりが盛んで、江戸時代には、菅笠や鋳物(いもの)で栄えました。周辺には歴史のある神社仏閣も多く、白壁や土蔵の街並みなど、落ち着いたたたずまいを残す地域です。
- 深江の菅笠(ふかえのすげがさ)伊勢神宮の式年遷宮の際にも奉納される菅笠をご紹介します。
- 深江の菅細工(ふかえのすげざいく)深江の地域資源である「菅」を保存する活動を紹介しています。
- 笠縫邑跡(かざぬいむらあと)笠を縫うことを職業とした笠縫氏の一族が深江に移ってきた歴史を紹介しています。
- 深江稲荷神社笠縫部(かさぬいべ)と関係が深い深江稲荷神社を紹介しています。
出典:東成区HP https://www.city.osaka.lg.jp/higashinari/page/0000346844.html