ローソン 関西初となる大阪府内５０店舗で「Ｕｂｅｒ Ｅａｔｓ」開始

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、以下「ローソン」）は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛をされている方々の“巣ごもり需要”に対応するため、5月14日（木）より、フードデリバリーサービス「Uber Eats（ウーバーイーツ）」を、東成区内の店舗を含む大阪府内のローソン50店舗に拡大導入すると発表しました。

ローソンは、2019年8月より日本のコンビニエンスストアで初めて「Uber Eats」のサービスを開始し、これまで東京都内の88店舗（4月30日現在）で展開しています。現在、日本の「Uber Eats」では唯一、日用品と雑誌を取り扱っています。今回、本サービスのローソンでの導入を大阪府内の店舗に拡大します。さらに、翌週には神奈川県、京都府、兵庫県内の店舗にも拡大する予定です。今後、東京都と大阪府内の店舗を中心に5月末までに約500店舗への拡大を計画しています。

＜ローソンにおけるUber Eatsの特長＞
①“巣ごもり需要”の高まりを受け、2020年4月の売上高は2月と比較して約2.8倍伸長。更に、2019年11月より6ヶ月連続伸長（※）
②飲料、酒類、フライドフーズが人気
③4月以降、「1Lの牛乳」が伸長
④フードと一緒に日用品（乾電池、ばんそうこう、冷却ジェルシート等の緊急購買品）、雑誌の購入が可能 （※）2019年11月～2020年4月までの導入店舗合計売上高実績より

＜大阪府内でのサービス概要＞

・サービス開始日：5月14日（木）※サービス時間は店舗により異なります

・サービス開始店舗：50店舗
（大阪市：東淀川区、淀川区、城東区、鶴見区、北区、中央区、福島区、西区、此花区、港区、浪速区、天王寺区、生野区、平野区、住之江区、東住吉区、住吉区、阿倍野区、西成区、東成区、堺市堺区、東大阪市）

※大阪府内の他の地域にも順次拡大予定

・取り扱い商品：約200品目
（主な商品：弁当、おにぎり、調理パン、麺類、フライドフーズ、デザート、冷凍食品、おつまみ、飲料、酒類、日用品、雑誌など）