東成区将来ビジョン ーROAD TO 2025ー を策定しました
東成区将来ビジョン ーROAD TO 2025ー
「東成区将来ビジョン ―ROAD TO 2025―」は、平成30年度(2018年度)に策定したビジョンをふまえ、それらの施策をさらに前進させるとともに、2025大阪・関西万博の開催、区制100周年、そしてSDGsの取組みを推進するにあたり、令和7年度(2025年度)までのめざす将来像と施策展開の方向性についてまとめたものです。
このビジョンに沿って、行政と地域・学校園・企業(団体)など関係者間の連携を強めることで、協働の取組みをより一層深化させ、「暮らしやすいまち みんなでつくろう ひがしなり」をキャッチフレーズに、様々な施策を実施してまいります。
東成区将来ビジョン ―ROAD TO 2025―の概要
区の将来像
「暮らしやすいまち みんなでつくろう ひがしなり」
区の目標(何をめざすのか)
人生100年時代を迎え、大きな環境変化(少子高齢化やwithコロナ、気候変動、大規模災害・激甚災害など)を常に意識し
・区民と区役所が手をたずさえ、より区民に身近な総合行政拠点ををめざします。
・区民一人ひとりの笑顔があふれるまちをめざします。
・区民が地域運営や区政に参画し、生きがいを感じ、安全・安心で暮らしやすいまちをめざします。
区の使命(どのような役割を担うのか)
・区民の皆さんの声を丁寧に聞き、地域活動の課題を多方面から把握し、関係者間の連携を強化することで、区民主導の地域活動を促進します。
・行政による支援が必要な領域を適切に見極め、安全・安心や子育て、教育、福祉などを担う総合拠点として、あらゆる行政機能を活用して課題解決に迅速に取り組みます。
施策展開の方向性
将来像の実現に向けて、次の4つを柱に施策を推進します。
1 安全で安心なまちづくり
・防災
・防犯、安全対策
2 教育・子育て環境の整備
・教育環境の整備
・子育て支援
3 地域における協働による保健・福祉への取組
・地域福祉の推進
・健康づくりの推進
4 人生100年時代における区民主体のまちづくりの推進
・にぎわいや活気のあるまちづくり
市政改革プラン3.1の着実な推進に向けて
市民の暮らしの満足度向上をめざした市政改革の推進に取り組みます。
・効果的・効率的な行財政運営
・人材育成・職場力の向上
・働き方改革
出典:大阪市東成区役所ホームページhttps://www.city.osaka.lg.jp/higashinari/page/0000562043.html