「おはようベトナム」

グルメ

最近、今里の街を歩いていると、外国籍の方の比率が本当に高くなっているのを実感します。

特にベトナム系の方が多く暮らしている印象で、それに呼応するように本格的なベトナム料理店もたくさん並んでいます。

そんな中、前からずっと「美味しそうだなぁ」と目を付けていたベトナム料理店『おはようベトナム』へ念願の初訪問を果たしました!

🚪 一歩入ればそこはベトナム現地!

扉を開けてお店に入ると、そこはすでにお客さんでいっぱい! 驚いたことに、周囲を見渡しても日本人はワタクシ(筆者)一人だけの様子。

まるでハノイやホーチミンの街角にある地元の食堂に迷い込んだかのような、リアルなベトナムの活気と熱気に包まれています。

切り盛りされている店員さんは2名。 厨房で黙々と調理を担当する男性と、オーダーを取ってくれたのはタピオカドリンク店に居てそうな若くてチャーミングなお嬢さんでした。

お水とお茶はセルフサービススタイル。

「TRÀ ĐÁ FREE(セルフお茶サービス)」と書かれたどこか温かみのある案内板の横には、冷たいお茶のサーバーや、ベトナムらしさを醸し出す自家製の漬け込み瓶が並んでいて、さらにワクワク感が高まります。

待っている間、若い韓国人の男性が1人でふらりと来店。 注文を済ませて少しすると、まるでパフェのような華やかで具だくさんな特製ドリンクが提供されていました。

ドリンクメニューもかなり本格的で個性が光っています!

🍗 豪快!「骨付き鶏もも肉の唐揚げご飯」実食!

前回ベトナム料理を食べたときは定番のフォーだったので、今回はがっつり「ご飯もの」をチョイス! メニューから「骨付き鶏もも肉の唐揚げご飯」をオーダーしました。

しばらくして運ばれてきたのがこちら!

お皿には、骨付きの大きくて肉厚な鶏もも肉がまるっと1枚豪快に乗っています。

あまり衣をつけずに、素揚げされているようで、皮目が超パリパリ!中はとってもジューシーです。

お米はしっかりと東南アジア感溢れる長粒米(タイ米)。

パラッパラに炒められた風味豊かなチャーハン風のご飯は、お肉の旨味をしっかり受け止めます。

🟢 謎の絶品グリーンソースで嬉しい味変

ご飯の脇には、なんとも不思議な淡い緑色の特製ドレッシング(ソース)が小鉢で付いてきました。

おそるおそるスプーンですくって唐揚げにかけてみます。

「一体何の味だろう…?」と考えてみても明確な答えは出ないのですが、爽やかなハーブの香りと、ほんのりとした酸味、そして旨味が絶妙に合わさった素晴らしい味!

パリパリのジューシーな鶏肉の脂っぽさがすっきりと中和され、スプーンが進みまくります。 これは最高に旨い味変アイテムです!

🏺 テーブルに並ぶ「ベトナム謎の3大調味料」を徹底解説!

そして、テーブルの上で存在感を放っていたのが、小さな陶器に入った謎の3つの調味料たち。

少しずつご飯やチキンに乗せて試してみました!おのおのの味をご紹介します。

① Dm Ti(ザム・トイ / 酢ニンニク) ニンニクと唐辛子をお酢に漬け込んだ、ベトナムの伝統的な卓上調味料です。

お酢のキリッとした酸味のなかに、ニンニクのパンチとコク、そしてほんのりピリッとした辛みが効いています。

揚げ物やご飯にかけると一瞬でさっぱりスッキリ爽快な味に生まれ変わります!

② Tương t(トゥオン・オット / チリソース) ベトナムで最も愛されている定番のチリソースです。

日本のチリソースよりも少し粘度があり、唐辛子のピリッとした辛さの中にしっかりとした甘みと旨味、トマトのようなフルーティーさがあります。

唐揚げに少し乗せて食べると、甘辛いコクが加わってクセになる美味しさです!

③ Sa tế(サテ / ベトナム風ラー油) レモングラス、唐辛子、ニンニク、エシャロットなどを油でじっくり炒めて作られた、非常に香り高いベトナム流のスパイシーオイルペーストです。

ひと舐めすると、レモングラスの爽やかなアジアンハーブの香りがフワッと鼻に抜け、その後にシャープな辛みとエビなどの深いコクが追いかけてきます。

これをチャーハンに少し混ぜて食べると、一気に奥深いスパイシーな一皿へと昇華します!

💬 まとめ

「おはようベトナム」さんでのランチは、まるでベトナム現地にショートトリップしたかのような濃厚な食体験でした。

最初は緊張するかもしれませんが、一歩入れば美味しいご飯と温かい店員さんが迎えてくれます。

皆様もぜひ、今里にお越しの際は本格的なベトナムの味を体験しに行ってみてはいかがでしょうか?