SDGs東成区の取組み

その他

SDGsは2025年万博の開催目的です

SDGsは世界的な目標であり、国内でも多くの自治体や企業、NGO/NPOなどがこれに取り組んでいます。

大阪市でも、2025年に大阪で開催予定の万国博覧会がSDGsを開催目的として掲げていることなどから、SDGsに向けて全市をあげて取り組んでいます。

SDGsロゴ

画像をクリックすると外務省SDGs関連ホームページへリンクします。

東成区は中小企業とのパートナーシップによるSDGs達成に力を入れています

当区においては、特にSDGsの目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に重点を置き、福祉・健康・教育・まちづくり・環境などの各目標への取り組みを進めています。

平成30(2018)年度からは、区内に多数存在する中小企業の活力をまちづくりに取り込む試みとして、「ひがしなり企業区民連携フォーラム」の立ち上げのためのプロジェクト≪ひがしなりソケット≫を実施しています。

ひがしなりは戦前からの住民も多く、コミュニティの力が伝統的に強い地域です。この地域力と企業経営者の活力の「二枚看板」で、まちづくりを行っていきます。

「関西SDGsプラットフォーム」にも参加しています

2017年12月には関西経済連合会を初めとする財界・大阪大学などの大学・近畿経済産業局/JICA関西などの官公庁が中心となって、産官学連携により立ち上げた「関西SDGsプラットフォーム」の設立賛同団体となるなど、他団体・機関との連携によるSDGsへの取り組みも積極的に進めています。

クリックすると関西SDGsプラットフォームのホームページへリンクします。

具体的な取組み内容